開催期間:2019年9月20日〜11月30日
設置・展示場所:真鶴町内
参加アーティスト:こちらから ≫
主催:真鶴町・石の彫刻祭 実行委員会
お問い合わせ:真鶴町政策課戦略推進係
Tel:0465-68-1131(代)
河口龍夫
TATSUO KAWAGUCHI
経歴
1940年 | 兵庫県神戸市に生まれる |
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1962年 | 多摩美術大学絵画科卒業 |
1965年 | グループ<位>結成 |
1974年 | 第一回井植文化賞 ( 文化芸術部門 ) 受賞 |
1975年~ 1976年 |
文化庁芸術家在外研修員として欧米に滞在 |
1983年 | 筑波大学芸術系助教授 |
1991年 | 筑波大学芸術系教授 |
1992年 | 『河口龍夫作品集』(発行:現代企画室)刊行 |
2003年 | 筑波大学芸術系名誉教授 京都造形芸術大学客員教授 倉敷芸術科学大学教授 |
2008年 | 『河口龍夫-見えないものと見えるもの-』(発行:現代企画室)刊行 第15回日本現代藝術振興賞受賞 |
2017年 | 第58回毎日芸術賞受賞 |
個展
1968 | 「DARK」 村松画廊 |
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1971 | 「172800 秒」ギャラリー 16 ( 京都 ) |
1975 | 「河口龍夫展」南画廊 ( 東京 ) |
1980 | 「関係―質」コバヤシ画廊 ( 東京 ) 、「河口龍夫」桜画廊 ( 名古屋 ) |
1981 | 「河口龍夫展」アート・フロント・ギャラリー ( 東京 ) |
1983 | 「自然の気配」伊奈ギャラリー 2 ( 東京 ) |
1984 | 「河口龍夫」寛勲美術館 ( ソウル ) 、 「青」雅陶堂ギャラリー竹芝 ( 東京 ) |
1986 | 「今日の作家シリーズ 河口龍夫展」大阪府立現代美術センター |
1987 | 「河口龍夫 関係―種子・土・水・空気」雅陶堂ギャラリー竹芝 ( 東京 ) |
1989 | 「関係―種子・農園」ヒルサイド・ギャラリー ( 東京 ) |
1990 | 「今日の作家たち Today's Artists Ⅲ-'90」 神奈川県立近代美術館 |
1991 | 「関係―植物」横田茂ギャラリー ( 東京 ) |
1992 | 「関係―鳥」アートスペース虹(京都) |
1993 | 「時の形態」細見画廊(東京) |
1994 | 「かたちとまなざしのゆくえ―美術と工芸をめぐって―生成する現在」かわさきIBM市民文化ギャラリー(神奈川) |
1997 | 「関係―河口龍夫」千葉市美術館 |
1998 | 「河口龍夫―封印された時間」水戸芸術館現代美術ギャラリー 「呼吸する視線 河口龍夫 みえないものとの対話」いわき市立美術館 |
1999 | 「河口龍夫―関係・京都」京都市美術館 |
2000 | 「河口龍夫 関係―種子・生命」横田茂ギャラリー ( 東京 ) |
2002 | 「河口龍夫展 関係―小さきもの」INAXギャラリー2 ( 東京 ) |
2003 | 「河口龍夫 大地と水と植物」ヒルサイド・フォーラム ( 東京 ) 「日本現代美術 河口龍夫」釜山市立美術館 ( 韓国 ) |
2004 | 「河口龍夫:関係―時のフロッタージュ」名古屋市美術館 |
2005 | 「時間の時間 河口龍夫展」国際芸術センター青森 「河口龍夫 関係―本」 横田茂ギャラリー ( 東京 ) |
2006 | 「河口龍夫 地下時間」 MACA GALLERY ( 東京 ) |
2007 | 「河口龍夫 見えないものと見えるもの」 兵庫県立美術館 名古屋市美術館同時期開催 |
2008 | 「無限への立ち位置-河口龍夫の1970年代」 宇都宮美術館 ( 栃木 ) |
2008 | < see saw seen 1973 > 横田茂ギャラリー ( 東京 ) |
2008 | 「時の航海」 発電所美術館 ( 富山 ) |
2008 | 「DARK BOX 2008―時間をもった闇」 名古屋市美術館 ( 愛知 ) |
2009 | 「河口龍夫展 言葉・時間・生命」 東京国立近代美術館 ( 東京 ) |
2010 | 「河口龍夫 螺旋の時」 加計美術館 ( 岡山 ) |
2011 | 「November 2011 河口龍夫」 横田茂ギャラリー ( 東京 ) |
2012 | 「光あれ!河口龍夫―3.11以後の世界から」 いわき市立美術館 ( 福島 ) |
2013 | <闇のなかで そして 光のなかで> 横田茂ギャラリー ( 東京 ) |
2014 | 「河口龍夫 真珠になった種子 音になった種子」 ギャラリー門馬 ( 札幌 ) |
2015 | 「河口 龍夫展」 横田 茂ギャラリー ( 東京 ) 「河口 龍夫 垂直の時間、あるいは階段時間」 SNOW Contemporary ( 東京 ) 「河口 龍夫 原稿用紙、本の中に」 NADiff a/p/a/r/t( 東京 ) 「河口 龍夫 闇の時間」 カスヤの森現代美術館( 神奈川県横須賀市 ) 「Tatsuo Kawaguchi Land and Sea 1970」 Taka Ishii Gallery New York( アメリカ ニューヨーク ) 「発芽までの待つ時間」 山鬼文庫( 石川県金沢市 ) 「シーラカンス近く」 シーランカンス 毛利武士郎記念館( 富山県黒部市 ) |
グループ展
1965 | 「グループ<位>展」神戸国際会館ギャラリー、 「アンデパンダン・アート・フェスティパル 現代美術の祭典」長良川 |
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1970 | 「東京ビエンナーレ1970 人間と物質」東京都美術館 京都市美術館 |
1973 | 「第8回パリ・ビェンナーレ」パリ国立近代美術館 パリ市立美術館 「第12回サンパウロ・ビエンナーレ」サンパウロ美術館 |
1986 | 「前衛芸術の日本」ポンピドウー・センター |
1989 | 「大地の魔術師」ポンピドウー・センター |
1994 | 「1945年以降の日本の美術」 グッゲンハイム美術館他巡回 |
2000 | 「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2000」 新潟県 |
2002 | 「大分現代美術2002 アート循環系サイト」大分市美術館 「美術の力ー時代を拓く7作家」兵庫県立美術館 「融点・詩と彫刻による」うらわ美術館 |
2003 | 「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003」 新潟県 「闇をめぐる三つの出来事」アートガーデンかわさき 「第10回 現代日本彫刻展」宇部市野外彫刻美術館 |
2004 | 「再考 近代日本の絵画 美意識の形成と展開」東京都現代美術館 「痕跡ー戦後美術における身体と思考」京都国立近代美術館 東京を巡回 「グループ<位>展」兵庫県立美術館 |
2005 | 「東京府美術館の時代 1926ー1970」 東京都美術館 |
2006 | 「初期ビデオアート再考」名古屋市民ギャラリー矢田 |
2007 | 「美術のおくりもの」富山県立近代美術館 「水のかたち」茨城県近代美術館 |
2009 | 「日本海政令市にいがた 水と土の芸術祭 2009」新潟市 「水都大阪2009」大阪市 「トリックアートの世界」豊橋市美術博物館 「現在美術も楽勝よ。」水戸芸術館現代美術ギャラリー 「自宅から美術館へ 田中恒子コレクション展」和歌山県立近代美術館 「眼をとじて-“見ること”の現在」茨城県近代美術館 「オブジェの方へ-変貌する「本」の世界-」うらわ美術館 |
2010 | 「瀬戸内国際芸術祭2010」小豆島(香川県) 「OAP彫刻の小径2010」OAP彫刻の小径(大阪市北区天満橋OAP公開緑地内) 「岡山・美の回廊」岡山県立美術館 |
2011 | 「これは本ではない―ブック・アートの広がり」うらわ美術館 |
2012 | 「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012」 新潟県 |
2013 | 「二年後。自然と芸術、そしてレクイエム」 茨城県近代美術館 |
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