開催期間:2019年9月20日〜11月30日
設置・展示場所:真鶴町内
参加アーティスト:こちらから ≫
主催:真鶴町・石の彫刻祭 実行委員会
お問い合わせ:真鶴町政策課戦略推進係
Tel:0465-68-1131(代)
トークイベント
当フェスティバル開催中、参加アーティストによる「トークイベント」を実施いたします。
モデレーターには神奈川県立近代美術館・館長、水沢勉氏、およびヴァンジ美術館副館長の岡野晃子氏を招聘。各アーティストの過去作品や設置予定作品についてコンセプト、作品制作の裏側、真鶴の印象などざっくばらんに語っていただきます。
本小松石、そして神奈川・真鶴町を舞台にどんな話がとびだすのか。ぜひ楽しみにしていただければと思います。
定員:各回 100名
時間:各回 90〜120分
参加費:無料
イベント詳細
Event Information
【終了】2019年11月17日(日)14:00〜16:00
■ タイムスケジュール
〈第一部:14:00 〜 15:00〉
アーティスト廣瀬智央氏とヴァンジ彫刻庭園美術館の岡野晃子氏との対談
アーティスト廣瀬智央氏とヴァンジ彫刻庭園美術館の岡野晃子氏との対談
〈第二部:15:00 〜 16:00〉
アーティスト河口龍夫氏と神奈川県立近代美術館・館長の水沢勉氏との対談
アーティスト河口龍夫氏と神奈川県立近代美術館・館長の水沢勉氏との対談
■ 詳細
アーティストと美術評論家との対談を二部制にて行います。
第一部は、現在イタリア・ミラノを拠点に、世界各地でアクティブに展覧会を行っている廣瀬智央氏と、廣瀬氏と親交の深い、ヴァンジ彫刻庭園美術館、副館長の岡野晃子氏による対談です。
第二部は、日本を代表する現代美術家であり、筑波大学名誉教授の河口龍夫氏と、同じく日本を代表する美術評論家である神奈川県立近代美術館・館長の水沢勉氏による対談です。
それぞれ彫刻の可能性や、今回の石の彫刻祭についての想いなどについて語って頂く予定ですが、濃密な対談になりそうです。
どうぞこの機会をお見逃しなく!
■トーク内容
- 自己紹介およびこれまでの制作作品の紹介
- 彫刻が拓く可能性とは?
- 真鶴町における制作作品について
- 質疑応答
※トークに参加される方は当ページの下部よりお申し込みの上ご来場ください。
モデレーター | ヴァンジ彫刻庭園美術館 岡野 晃子 神奈川県立近代美術館 館長 水沢 勉 |
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会場 | ケープ真鶴 |
住所 | 神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1175 |
参加アーティスト | 河口 龍夫 廣瀬 智央 |