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トークイベント

当フェスティバル開催中、参加アーティストによる「トークイベント」を実施いたします。
モデレーターには神奈川県立近代美術館・館長、水沢勉氏およびヴァンジ美術館副館長の岡野晃子氏を招聘。各アーティストの過去作品や設置予定作品についてコンセプト、作品制作の裏側、真鶴の印象などざっくばらんに語っていただきます。
本小松石、そして神奈川・真鶴町を舞台にどんな話がとびだすのか。ぜひ楽しみにしていただければと思います。

定員:各回 100名
時間:各回 90分程度
参加費:無料

イベント詳細

Event Information

【終了】① 10月6日(日)14:00〜15:30

ワークショップ「Love Stone Project in 真鶴」を実施する冨長敦也 氏と、

長きにわたって日本でアート作品を制作し続けてきたイラン出身のホセイン・ゴルバ氏によるトークイベント。

「イタリアに縁が深い二人」が、今回制作に挑戦する「小松石」「真鶴町」について、語ります。

モデレーターは、この2名と非常に関わりが深い、神奈川県立近代美術館・館長の水沢勉氏がつとめます。

水沢氏が、二人のアーティストに「彫刻の可能性」について、鋭く迫ります。
是非、この機会にアーティストが語る”石の彫刻祭”について聞きに来ていただけたら幸いです。

■トーク内容

  • 自己紹介およびこれまでの制作作品の紹介
  • 彫刻が拓くユニバーサルな可能性とは?
  • 真鶴町における制作作品について
  • 質疑応答

※トークに参加される方は当ページの下部よりお申し込みの上ご来場ください。

モデレーター 神奈川県立近代美術館 館長 水沢勉
会場 ケープ真鶴
住所 神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1175
参加アーティスト 冨長敦也/ホセイン・ゴルバ(通訳:段田尚子)

【台風予報のため中止】
② 10月13日(日)14:00〜15:30

国立新美術館での大規模個展を開催するなど日本を代表するアーティストのイケムラレイコ氏と、

日本を代表する現代美術家であり、筑波大学名誉教授の河口龍夫。

この二人が奇跡の共演を行います。

モデレーターには、二人をよく知る、神奈川県立近代美術館・館長の水沢勉氏。

この2人のアーティストに、日本を代表する美術評論家である水沢氏が、彫刻の可能性について迫る貴重な時間。

この3名の共演は、なかなか他では目にすることができない機会かと思います。

日本のアート界を牽引する巨匠たちのトークを是非聞きにいらしてください。

■トーク内容

  • 自己紹介およびこれまでの制作作品の紹介
  • 彫刻が拓く可能性とは?
  • 真鶴町における制作作品について
  • 質疑応答

※トークに参加される方は当ページの下部よりお申し込みの上ご来場ください。

モデレーター 神奈川県立近代美術館 館長 水沢勉
会場 ケープ真鶴
住所 神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1175
参加アーティスト イケムラレイコ/河口龍夫

【終了】③ 10月26日(土)14:00〜15:30

今後がとても楽しみな彫刻家4名がトークのために集います。

  • 東京藝術大学の彫刻科で准教授を務め、小山登美夫ギャラリー所属の大竹利絵子氏
  • 今年、岡山県の奈義町現代美術館で個展を開催し3000名以上を動員した石彫のエキスパート北川太郎氏
  • 新天皇陛下御即位記念モニュメントを制作した石彫の専門家絹谷幸太氏
  • 学生時代より石を主材とし制作を続け、無数の鑿跡が特徴的な作品を制作する長谷川さち氏

この4名の若手彫刻家たちのトークを先導するモデレーターには、
今回の芸術祭のアーティスト選定を担当し、
多くのアーティストと親交があるヴァンジ彫刻庭園美術館の岡野晃子氏が担当します。

トークテーマは、「小松石との対話 石の声を聴く」です。
普段扱っている素材とは異なる小松石と向き合うなかで、制作していく過程で感じたことなど、お話していただければと思います。

■トーク内容

  • 各作家自己紹介(スライドで投影):最大30分程度
  • 小松石と向き合い制作していく過程で感じたこと:4名*10名=40分
  • その他、質疑応答:10分

※ トークに参加される方は当ページの下部よりお申し込みの上ご来場ください。

モデレーター ヴァンジ彫刻庭園美術館 岡野晃子
会場 ケープ真鶴
住所 神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1175
参加アーティスト 長谷川さち/大竹利絵子/北川太郎/絹谷幸太

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