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ホセイン・ゴルバ

HOSSEIN GOLBA

経歴

1956年 イラン バーボルで⽣まれる。
1970年 幼児の美術教育と有識者が集う場としての美術教室「⻘⾊のアトリエ」を開校。
1976年 イタリアに移住。
1983年 ミラノ・ブレラアカデミア美術学校卒業。その後、数多くの個展・グループ展を欧州各国で発表。また、イタリア各地の⼤学及び美術学校にて、「⽣物学的時間と歴史的時間」と題した講演を⾏う。
1997年 来⽇。アート・フロント・ギャラリーにて、個展特別展⽰・講演会「時間の彫刻86-98」、新作「⼼で観る」を発表。
1997年 アジア⽂化共同体の創出を構想する「フロントアジア」構想を提唱、今日までに日本人を主に⽂化⼈約70⼈にインタビューを⾏い、講演・シンポジウムに参加、開催する。
1999年 「アジアフロント:理性と情熱」を⾃費出版。
2000年 福岡を⽪切りに、2001年イタリア、コッローディ、2002年浜松、2003年ナガサキピースミュージアムでフロントアジア構想の提案の1つである、⼦どもの⾜跡プロジェ クト”The Trace of Walking” を実施する。
2001年 フィレンツェのピッティー宮殿及びボーボリ公園にて、個展「差異は価値である」及びシンポジウム「フロントアジア・差異は価価値である・理想都市の建設は可能か」 を開催。
2004年 神奈川県⽴近代美術館葉⼭館に⽔飲み場《愛の泉》を設置する。
2005年 『セントラル硝⼦国際建築競技』に「アジアフロントヴィレッジ」がテーマとしてとりあげられる。
2006年 シンガポールビエンナーレ”Belief”に参加。⼭⼝県国⺠⽂化祭で《光の梵鐘》を発表。
2008年 ⼭⼝県宇部市ときわミュージアムにて、個展「時を彫る」を開催。
2009年 別府現代芸術フェスティヴァル「混浴温泉世界」2009に参加。
⼤阪Dojima Biennale に参加。
作品集『ホセイン・ゴルバ-時を彫る』出版(エヌジェイエス出版)。
2010年 Beyond Meditations展に参加 (ポズナン、ポーランド)。
2011年 東京ギャラリーTOMにて個展、「Naan−寛容の詩学」を発表する。
2012年 イタリア、プラート市内の図書館にパーマネント作品の設置。
2014年 イタリア、カッシーノのCAMUSAC美術館にパーマネント作品の設置。銀座奥野ビル306号室にて定期的に個展を開催(今日に至る。)
2016年 加地邸にて個展「時を彫る2016」を発表する。
2017年 東京ギャラリーTOMにて個展、「寛容の詩学-九条へのオマージュ」を発表する。

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