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イケムラレイコ

LEIKO IKEMURA

三重県津市生まれ。大阪外国語大学でスペイン語を学んだ後、1972年スペインに渡り、セビーリャ美術大学で絵画を学ぶ。その後スイスで本格的に画家としての活動を開始。1980年代前半からはドイツを拠点に活躍し、現在はドイツ・ベルリン在住。

絵画、彫刻、ドローイングと多岐に渡る作品を精力的に発表し続け、ヨーロッパと日本を中心に数多くの個展を開催。その国際的評価は非常に高く、2008年にはアウグスト・マッケ賞を受賞。1991〜2015年ベルリン芸術大学(UdK)にて教授として指導に当たる。現在、女子美術大学大学院美術研究科 客員教授。

美術館での主な個展に、2011年「うつりゆくもの」(国立近代美術館/東京および三重県立美術館/津)、2013年「i-migration」(カールスルーエ州立美術館/ドイツ)、2014年「PIOON」(ヴァンジ彫刻庭園美術館/三島)、2015-16年「All about Girls and Tigers」(ケルン市立東洋美術館/ドイツ)がある。2019年1月〜4月には国立新美術館(東京)にて過去最大規模となる個展「イケムラレイコ 土と星 Our Planet」、5月〜9月にはその巡回展「Nach neuen Meeren」(バーゼル美術館/スイス)が開催された。

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